沖縄の小規模事業専門の広告代理屋
「一度使って貰えばわかるのに..」
商品に自信はあるのに、良さが伝わらない、、そんな悩みを抱えたあなたへ。
商品は同じなのに売り方を変えただけでて売上が急変することは少なくありません。
広告の力であなたのビジネスの成長をお手伝いをさせてください。
SHIMA PHOTO
レストランが味よりも大事にすべきものとは?
ある海の見える小洒落たレストランへ私が料理撮影に伺った際
のお話です。
新しくメニューに加わるのガレットの写真撮影でシェフと私の
意見が分かれました。
「海老は野菜の下に埋もれて提供するつもりだ。その方が食べや
すいし、メニューに海老入りと説明を書くから問題ない」
とシェフ。
それに対し私は「シェフ、残念なことに多くの人が写真付きメニ
ューの文字はろくに読んでくれないのです。本当に残念だけどね。
その証拠に、これは何が入っていますか?と質問を受けたウェイ
ターが大勢います。私自身、同じ質問をした事があります。だか
ら、文字に頼らなくとも、主役の海老をとびっきり美味しそうに
見せてあげるの事がお客さんにも店側にも、良い見せ方という事
になる。それにこっちの方が断然美味しそうでしょ!」
そうして仕上がった料理は、色とりどりな野菜の上にガーリック
オイルでプリっと焼かれた海老がゴロリと乗ったとても魅力的な
盛り付けとなりその写真を見たオーナーシェフとスタッフは歓喜
の声をあげていました。
この話のシェフのように、お客様の事を考えて見た目よりも食べ
やすさ、利便性を優先するといったケースは多くあります。特に
職人気質な方にほど陥りやすいように思えます。
見た目優先と聞くとあまりいい印象を持たれませんが、、、
考えてみてください、
誰だって写真付きメニューを眺めて、美味しそうと思わなければ
注文しませんよね。
食べやすさとか、実際の美味しさは注文した後にくる話です。
そして気に入ってくれたリピーターには「食べやすい盛り付けも
可能ですがいかがですか?」などと付け加えれて伝えればいい話
なのです。
一番に大事なのは、この料理のおいしさを知ってもらうこと。
そのためにはどうアプローチするか。
それを考えるのが、あなたの仕事なのです。
たくさんの工夫と時間を重ね作り上げた商品はあなたの事業にと
って最も貴重な財産の一つです。
ですが、その自慢の商品も、伝え方次第では安っぽく見られたり
良さが十分に伝えきれなかったりします。
そのせいで「やっぱりこの商品じゃダメか...」
と商品のせいにする前に、売り方を変えてみませんか?
私たちは広告の威力を信じています。
あなたの商品開発に注いだあの情熱をまた呼び覚まし次は商品を
世に送り出す事に私達と一緒に情熱を燃やしませんか?
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